
氷点下の世界
宮崎はわりと暖かい今冬ですが、全国的には寒さ厳しい今日この頃です。
1月10日の全国ニュースより
「10日朝は強い寒気の影響で東日本・西日本では厳しい冷え込みとなり、
岐阜県高山市では-20度を下回るなど、
全国226地点で今季最低気温を記録しました。」
岐阜県高山市、「飛騨高山」でおなじみの観光地です。
ここには4年くらい住んだことがあるのですが、
ニュースを見て懐かしくなり、昔の写真を携帯から掘り起こしてきました。
宮崎育ちの私にとって、積もった雪を見られるのは えびの高原 くらい。
最初の年は、心まで洗われるような真っ白な世界に、それはそれは感激したものです。
最初の年だけは、、、(^_^;)
朝の通勤時の車の温度計。
マ、マイナス13℃!って((+_+))
これは、以前働いていた木工会社のショールーム。
雪下ろしが大変なので、自然と雪が滑り落ちるように設計された屋根でしょうか。
たまにものすごい轟音とともに雪が落ちるのでびっくりします。
真冬はこうして滑り落ちた雪を除雪車で何度も運び出します。
つららは1m以上に成長していきます。
家の中も凍ります。
ペアガラスでしたが、アルミフレームだったので家の中でも凍ってました。
樹脂サッシだとここまではならないんでしょうね。
お部屋の室温も大きく左右するサッシの性能。大事です!
氷点下の森の伝統的な冬のイベント「氷祭り」。
火が灯ると、指先も凍るほど寒いはずなのにほっこりします。
日中でもずっと氷点下の日が続くので、冬はとにかく雪と氷の世界でした。
冬でも最高気温が10度以上(最近は15度以上の日も!)もある宮崎って、
なんて住みやすいんでしょう!と、改めて感じます。
さてさて、現在、新名爪分譲地では、趣向の異なる
「me+(ミタス)」と「パナソニックテクノストラクチャー フォルカーサzero」の
2棟のモデルハウスをご覧いただけます。
(3棟目の「Hyggeモデル」も完成間近!)
ぜひ見比べてみてくださいね!
お待ちしています。
廣松でした。