
期待のニューフェイス
西です。
この春、我が企画開発本部に期待のニューフェイスが入りました!
以下、『自己紹介』を、紹介します!(*^-^*)
↓↓↓
こんにちは今年の4月に入社し、6月1日より宮崎本社企画開発本部に配属になった中島です。
久留米工業大学出身で地元は都城市です。
小さい時から木造住宅に興味があり、
地元が好きで地元に貢献したいと思い吉原建設に入社いたしました。
研修期間が4月、5月と2か月にわたってあり、
この南国宮崎の過ごしやすい気候と宮崎の人の良さを改めて知れた2か月であり
建設業の難しさを知れた研修期間でした。
主な研修内容としては、吉原コスモスやISOなどの建築においての安全の座学があり、
4月の初めに3日間の都城駐屯地での体験入隊があります。
そして、4月の中頃から約1か月、現場研修があります。
そして最後の2日間に吉原建設のグループホーム正寿の光と
けあらいふ正寿の都、正寿の杜での介護研修があります。
自衛隊研修や介護施設の研修は正直、はじめは何の意味があるのかと思っていましたが
実際に研修を終えて、自衛隊では社会人として最も大切な集団行動が学べ、
同期の人たちとはそれまであったよそよそしさが3日間を共に過ごすことでなくなりました。
介護施設では、職種の違う仕事をし、
特におじいちゃん、おばあちゃんと会話をするときの相手に伝わりやすく話すことや、
相手が何を言っているのかの理解力は自分の仕事にも活かせていけると思いました。
研修を終えた現在、覚えることの多い多忙な日々を送っています。
しかし、きついと思ったことは一度もありません。
会社の上司や先輩方は気さくに話しかけてくれ、仕事も丁寧に教えてくれます。
何より自分の好きなことをしてきついと、ぜいたくを言っている場合ではありません。
まだまだ、未熟者の私ですけど一歩ずつ確実に建築の道を歩んでいくので
どうか温かい目で見守っててください。
只今「若草病院小規模多機能・デイサービス新築工事」の現場管理に携わっています。
氷点下の世界
宮崎はわりと暖かい今冬ですが、全国的には寒さ厳しい今日この頃です。
1月10日の全国ニュースより
「10日朝は強い寒気の影響で東日本・西日本では厳しい冷え込みとなり、
岐阜県高山市では-20度を下回るなど、
全国226地点で今季最低気温を記録しました。」
岐阜県高山市、「飛騨高山」でおなじみの観光地です。
ここには4年くらい住んだことがあるのですが、
ニュースを見て懐かしくなり、昔の写真を携帯から掘り起こしてきました。
宮崎育ちの私にとって、積もった雪を見られるのは えびの高原 くらい。
最初の年は、心まで洗われるような真っ白な世界に、それはそれは感激したものです。
最初の年だけは、、、(^_^;)
朝の通勤時の車の温度計。
マ、マイナス13℃!って((+_+))
これは、以前働いていた木工会社のショールーム。
雪下ろしが大変なので、自然と雪が滑り落ちるように設計された屋根でしょうか。
たまにものすごい轟音とともに雪が落ちるのでびっくりします。
真冬はこうして滑り落ちた雪を除雪車で何度も運び出します。
つららは1m以上に成長していきます。
家の中も凍ります。
ペアガラスでしたが、アルミフレームだったので家の中でも凍ってました。
樹脂サッシだとここまではならないんでしょうね。
お部屋の室温も大きく左右するサッシの性能。大事です!
氷点下の森の伝統的な冬のイベント「氷祭り」。
火が灯ると、指先も凍るほど寒いはずなのにほっこりします。
日中でもずっと氷点下の日が続くので、冬はとにかく雪と氷の世界でした。
冬でも最高気温が10度以上(最近は15度以上の日も!)もある宮崎って、
なんて住みやすいんでしょう!と、改めて感じます。
さてさて、現在、新名爪分譲地では、趣向の異なる
「me+(ミタス)」と「パナソニックテクノストラクチャー フォルカーサzero」の
2棟のモデルハウスをご覧いただけます。
(3棟目の「Hyggeモデル」も完成間近!)
ぜひ見比べてみてくださいね!
お待ちしています。
廣松でした。
“hugge” について、一考察
ひっさびさのブログです。
インテリアコーディネーターの白木です。
北欧デンマーク発祥の言葉、ヒュッゲ 最近本屋のインテリアコーナーには、
huggeの文字をどこかにまとった本が棚に何種類も並んでいます。
ご存知の方も多いかと… で、ヒュッゲってなに・・・?
北欧人にとって、心地い暮らし、
ライフスタイルってことらしいんです。
いろいろググってみたり、本をよんでみたり、
ここ数か月いつも頭の片隅に
ヒュッゲがポツポツっと灯りをともしておりました。
で、
どういうことなのかっていうことを
まとめてみました、私なりに。
huggeでいう心地い暮らしの基本は
”シンプル!”&”スローダウン”
日々の暮らしの小さなあれこれを愛でる
というシンプルな考え方です。
質のいいシンプルな物を大事に使って、物をためこまず、すっきりシンプルな
暮らしをすること。
情報過多でせわしない日々、
ひとときスマホをしまって
一息ついてスローダウンする。
速度をゆるめることで、自分をみつめ、
心のバランスと元気を取り戻し、
人ときちんとつながる余裕も出てくるはず。
”オーセンティック”
あたたかさや居心地の良さがにじみ出ている雰囲気。
安全でおおらかで、ゆったりしていて、
人と比べたり競争したりしない。
それこそが、心地いい暮らしが持つ
”空気感”。
大切なのは、
安心して自分らしくいられる人たちとともに過ごすこと。また仲間は人間とは限らず、ペットも相棒として申し分ないですよね。仲のいい人たちと親密かつ貴重なひとときを過ごすこと
楽しいパーティだったり、たまには深刻なものから軽いものまでさまざまな話題の会話を楽しみつつ、そんなことが心地いい暮らしにもつながるという事でしょうか。
「オーセンティック」という言葉の意味を突き詰めていけば、「本物であること」、「誠実であること」、「地に足がついていること」ということになります。
また、これは「本当の自分でいること」につながりますね。
ヒュッゲは北欧で誕生した言葉ですが、日本の南国宮崎に暮らす私たちにとっても置き換えて、暮らしに取り入れたいライフスタイルですね。
っということで。
“hugge”をテーマにした次期展示場を計画中です!
どうぞご期待ください!!!
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第31回社内ミニバレーボール大会
設計横山です。
2年ごとに行われる社内ミニバレーボール大会が昨日10月20日に開催されました。
支店・グループ対抗で20チームに分けて宮崎本社は3チームに編成され出場しました。
宮崎本社はお揃いのTシャツで出場し、事前に市内の体育館を借りて夜練習も
したようでしたが、またもやどのチームも入賞出来ず・・・残念な結果でした(ノ_-。)
ですが、他支店・他部署の方などと楽しく交流ができ、
何より大きなケガがなかったことが良かったです。
今回の会場は弊社で施工をさせていただいた
都城市の早水公園体育文化センターサブアリーナで開催され
普段住宅をメインに業務を行っている私たちは大きな建物の資材・設備等に
興味津々でした。
館内の壁にたくさんの木材が使用され、
杉材の赤み・白みの色味がバランスよく配置されていて
自然素材を使用することでのご苦労された跡が伺えました。
木材の温かみのある雰囲気で香りも良く、新しい綺麗な空間で
1日清々しい気持ちで過ごさせていただきました。
施工させていただいた建物で社内の行事を開催することが出来たことは
とてもありがたく幸せなことだなぁと改めて感じました。
2年前と同じメッセージになりますが・・・
宮崎本社の皆さん、2年後は入賞しましょう~!!
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沖縄と住宅
少し前の話になりますが、子どもたちの春休みに合わせて沖縄に行ってきました。
暑くもなく、湿気もまだ少なく、滞在中お天気にも恵まれて絶好の旅日和でした。
沖縄に着いてまず感じたことが、意外と(?)都会!(沖縄の方すみません💦)
そして、鉄筋コンクリート造の住宅の多さでした。
日本では木造住宅が主流ですが、沖縄県だけは鉄筋コンクリート住宅が主流となっているそうです。
割合にすると、なんと鉄筋コンクリート造が9割を占めるとか。
普段、木造住宅の建築現場ばかり目にしているので、
通りがかりに見付けた建築中の鉄筋コンクリート造の現場に興味津々👀
沖縄と言えば、赤瓦屋根にシーサー、風通しのよい広間を開け放した造りを想像していましたが
今では少なくなってきているそうです。
その理由としては、
沖縄は先の大戦で壊滅的な被害を受け、元々建っていた木造住宅だけでなく、
山林が消失し、木材が簡単に手に入りにくくなったこと。
そこに、戦後、米軍基地内で建てられ始めたコンクリート技術が沖縄の建築業界に浸透していった、、、
ということらしいです。
そして沖縄と言えば台風!そう、先週末もやって来ましたね。
1949年のグロリア台風により多くの木造住宅が倒壊したため、
台風が非木造化の流れを加速させる大きな要因の一つにもなりました。
木造赤瓦住宅から現在の鉄筋コンクリート住宅に変わっていった背景には、
戦争による木材の不足とアメリカ統治と台風による災害が大きく関わっていたのですね。
南北に長い日本列島、その土地の気候や風土に合わせた家づくりが行われています。
そういう意味では、その土地を知り尽くした地元の住宅メーカーは心強い味方になってくれます♪
さて、現在、見学会をさせていただいているお宅は、なかなか見られない平屋の家です。
トラがお出迎えしてくれます。
えっ?トラ?と思われた方、そして、平屋の家を見学されたい方はこの機会に是非お越しください!
残すところ今週末(6/23、24)と来週末(6/30、7/1)となっております。
http://yoshihara-kensetsu.com/5727.html/
廣松でした。