Techno Structure
テクノストラクチャー
テクノストラクチャー

テクノストラクチャーが叶える 未来に、
ずっと続く暮らしを。
建てた家で、長く、安心して、快適に暮らし続けていただけるように

家族の幸せと命を守る、安全性へのこだわり。
耐震等級3・長期優良住宅認定の住まい。

The challenge of durability 数値化の難しい「耐久性」への挑戦。

近年、住宅業界では、
「性能数値が良い家が、必ずしも良い家である」という誤解が見られます。
しかし、どんなに優れた性能値を持つ家であっても、
耐久性が低ければ、その性能値が長期にわたって維持されるとは限りません。
私たちが目指し、最も大切にしているのは
性能値はもちろん耐久性の高い家を提供することで
お客様を後悔させないという事です。

Techno Structure

長期優良住宅とは?

近年、住宅業界では「性能数値が良い家=いい家」と誤解されることがあります。
しかし、いくら優れた性能値を持つ家でも、耐久性が低ければ、その性能は長続きしません。
国は「いいものを作って、長く大切に使う」社会を目指し、
平成21年に「品質が高く、長持ちする家」の基準として長期優良住宅の法律を施行しました。
大切なのは、単に「相当」や「仕様」であることではありません。
本当に「いい家」と認められるには、正式な「認定」を受けることが不可欠です。

長期優良住宅の認定基準をクリア

万が一の大災害でも身を守ってくれる

耐久性

Durability

耐震にプラスして
上層階の床の揺れを低減

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耐震

揺れに耐える

耐震 揺れに耐える

接合部材、筋交いなどで建物の骨組みを強化して、
建物が倒壊するのを防ぎます。
地震対策の基本となる構造です。

制震

揺れを吸収する

制震 揺れを吸収する

建物の骨組みに制震装置を設置し、
地震の力を吸収させて、
建物の揺れを抑えます。
上層階の床の揺れの軽減に効果があります。

「耐震等級3+制震」のダブルの対策を
おすすめします。

建物の揺れを一般木造住宅より

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建物の揺れを一般木造住宅より

最大72%低減

テクノストラクチャー住宅は、シミュレーションにより大地震時の揺れを大幅に低減できることが証明されています。
基準法の一般木造住宅と比較し、テクノストラクチャー(耐震等級3)は2階床の揺れを53%低減。
さらに「テクノダンパー」を導入することで、最大72%の揺れ低減効果を実現します。

地震による建物の変形量の比較

安心を保つための
品質保証

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安心を保つための
品質保証

1棟1棟の品質を保証する構造計算

建物強度の確認方法

地震、台風、豪雪など、災害が起こった際、建物にどのような力が加わるかを計算し、その力に建物が耐えられるかどうかを詳細に検証するのが許容応力計算による「構造計算」。
テクノストラクチャーでは、販売当初からすべての建物で構造計算を行っています。

構造計算の(保証書)をお渡し

構造計算の(保証書)をお渡し

他社で家を建てたお客様が、「聞いていた性能で家が建っているかわからない」「地震がおこった際に影響が発生した」「当初聞いていた話と違う」といった話も聞くかと思います。
我々はお家の品質を担保している証明として、住宅の引き渡し時にパナソニックが発行した「構造計算書」と「構造計算保証書」を施主様にお渡ししています。

震度7の繰り返す地震に制震システムで対応

震度7の繰り返す地震に制震システムで対応

テクノストラクチャーEX

震度7の繰り返す地震に制震システムで対応

𠮷原建設では、震度7相当の繰り返す地震にも耐えるために
制震システム「テクノストラクチャーEX」を採用しています。
テクノストラクチャー工法は強い梁「テクノビーム」を使い、1棟1棟構造計算をして建てる家。
法律の水準を大きく上回る独自の基準で、
388項目もの緻密な「構造計算」を、1棟1棟実施し、強さの検証を行うのが特長です。
地震に強いテクノストラクチャー工法をベースに、
建物の構造を固めて強くする「剛」というアプローチと、
地震エネルギーを吸収する「柔」というアプローチを加えたのが
テクノストラクチャーEXです。

繰り返しの地震に耐える
パナソニック独自の設計基準

繰り返しの地震に耐えるパナソニック独自の設計基準

繰り返しの地震に適切な
構造躯体の組み合わせ

繰り返しの地震に適切な構造躯体の組み合わせ

テクノダンパーが揺れを
吸収する仕組み

テクノダンパーが揺れを吸収する仕組み

テクノストラクチャーだから叶えることのできる

デザイン性

Design

一般的な木造住宅の空間と
テクノビームを使った空間の比較イメージ

一般的な木造住宅

一般的な木造住宅

テクノストラクチャーの空間

テクノストラクチャーの空間

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余計な柱のない
広々とした空間を実現する部材

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テクノビームを使った空間では、柱間距離を最大約10mまで広げることが可能です。
一般的に梁の高さが290mmのものが使われますが、大空間を希望する場合は、梁の強度が足りない部分が出てくることも考えられます。
構造計算の結果、大きな力がかかると判定された部分には、
より強度の高いテクノビームを配置することで中間に柱を追加することなく大空間を実現できます。

余計な柱のない広々とした空間を実現する部材

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テクノストラクチャーならではの
オープンな空間

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テクノストラクチャーでは、柱と柱の間隔を、最大約10mまで広げられるため、
一般的な木造戸建住宅を超える大空間が実現できます。

梁が無いと上からの重さに耐えられず構造全体が不安定

梁が無いと上からの
重さに耐えられず
構造全体が不安定

構造を安定させるために支える柱や壁が必要。空間が遮られたり間取りに制限も

構造を安定させるために
支える柱や壁が必要。
空間が遮られたり
間取りに制限も

強い梁であれば、下から支える柱や壁がなくても安定。大空間が実現できる。

強い梁であれば、下から支える柱や壁がなくても安定。
大空間が実現できる。

テクノストラクチャー工法で叶える、
開放感あふれる大空間の家

テクノストラクチャー工法は、テクノビームにより最大10mの柱間を実現し、
設計の自由度を大幅に高めます。
柱や壁の制約が少ないため、開放的なLDK可変性のある空間設計が可能です。
大開口で自然光を取り込んだり、趣味のスペースを広くとったり、
お客様のライフスタイルに合わせた理想の空間を自由にデザインできます。

テクノストラクチャーが叶える
豊富なデザインテイスト

Interior Design
Exterior Design